先日、

第39回 日本眼科手術学会に参加してきました。

角膜手術と先端医療の

シンポジュームは大変興味深く拝聴させて頂きました。

埼玉医大の加藤先生の御発表なかで、

特に円錐角膜の治療法は従来からの

ハードコンタクトレンズによる屈折矯正か角膜移植しかありませんでしたが、

有水晶体眼内レンズ、角膜内リング、角膜クロスリンキング等の手術手技が

今後発展していくものと思われます。