先月末、第二回ツール・ド・フランダースin大阪という、ベルギー発祥の自転車イベントに参加してきました。
自転車ライフをより豊かにするベルギー・フランダース流の市民参加型イベントで、大阪市天王寺区内で開催されました。2016年にベルギーと日本の友好150年を記念して開催され、今年はその2回目です。本場ベルギーの『ツール・ド・フランダース』は、100年続く伝統的な自転車レースです。上本町にある国際交流センター内「公益財団法人フランダースセンター」館長で、実行委員長のベルナルド・カトリッセさんは、「日本では自転車を移動手段の道具として認識している人が多いが、自身の住んでいる地域を知り、非日常を楽しむ、旅をするような感覚で楽しむのがベルギー流。このイベントを通してその魅力を知ってもらいたい」と語っておられました。桜も全国で咲き始めました。春は花粉症さえなければ、自転車に乗るのに良い季節です。かくゆう私も<スギ、ヒノキの花粉症を持っていますが点眼、内服で楽しい自転車ライドになりました。

ツール・ド・フランダースin大阪
http://tourdeflanders.com