「花粉の季節が終わったのに、まだ目がかゆい…」
そんな患者さんが5月に増えてきます。

実はこの時期は、黄砂・PM2.5・砂塵の影響が強くなる季節です。GW以降は空気中の細かな粒子が増え、目のかゆみ、充血、涙目、ゴロゴロ感が続くことがあります。

最近では砂塵を減らすため、防風林づくりや草地保護などの対策も進められていますが、それでも黄砂の多い日は眼症状が悪化しやすいことが知られています。

さらに5月は紫外線も急増します。紫外線は肌だけでなく目にも影響し、

・角膜炎
・ドライアイ悪化
・白内障進行

などに関係するとされています。

春の花粉症から症状が長引いている方は、
「まだ花粉かな?」
と思わず、黄砂・PM2.5の影響も考える必要があります。

外出時は、
✔ UVカット眼鏡
✔ 帽子
✔ 帰宅後の洗顔・洗眼
✔ コンタクト長時間装用を避ける

などもおすすめです。

「いつもの季節症状」と自己判断せず、つらい症状が続く場合はお気軽にご相談ください。