2019年3月10日(日)〜16日(土)緑内障は早期発見と治療の継続が大切です。
世界緑内障週間と「ライトアップ in グリーン運動」について
世界緑内障週間とは、世界緑内障連盟(World Glaucoma Association)が展開している緑内障による失明を減らすための国際的な啓発活動です。また、日本緑内障学会が中心となり、国内のランドマークとなる施設をグリーンにライトアップする「ライトアップ in グリーン運動」は、緑内障の啓発活動の一環として、2015年に開始された取り組みです。2019年は108 カ所の施設がグリーンにライトアップされることとなりました。また、海外でも実施されるようになっています。
京都 京都タワー 3月12日(火)~13日(水) 日没~24時
大阪 通天閣 3月12日(火) 18時~23時
大阪 天保山大観覧車 3月12日(火) 日没~22時
神戸 MOSAIC大観覧車 3月12日(火)~13日(水) 17時30分~23時30分
※毎時00分および30分から3分間点灯
日本の緑内障
推計緑内障患者数は400万人
緑内障が失明原因の第1位
40歳以上の20人に1人、
70歳以上の10人に1人が緑内障
緑内障患者の9割は未発見・未治療
72.4%が正常眼圧緑内障(外部リンク)
http://www.ryokunaisho.jp/infomation/wgwingreen.html