「ライトアップ in グリーン ― 奈良から広がる緑内障早期発見のメッセージ」

毎年3月は、緑内障の早期発見を呼びかける世界的啓発活動「ライトアップ in グリーン運動」が行われています。3月8日(日)〜14日(土)、全国のランドマークが緑色にライトアップされ、奈良でも奈良県庁舎などがグリーンに照らされ、緑内障への理解と早期検査の大切さを伝えています。

緑内障は日本の失明原因の第1位で、40歳以上の約20人に1人がかかっているといわれます。さらに55歳以上では約10人に1人とされ、決して珍しい病気ではありません。しかも初期には自覚症状がほとんどなく、気づかないうちに視野が少しずつ欠けていくのが特徴です。

当院では精密眼底検査、精密視野検査に加えてOCT(光干渉断層計)検査を用いて、網膜や視神経の状態を詳しく確認することができます。短時間で痛みもなく行える検査で、緑内障の早期発見に役立ちます。

一度失われた視野は元に戻りませんが、早期発見と継続治療により進行を抑えることが可能です。40歳以上の方、最近眼科検査を受けていない方、ご家族に緑内障の方がおられる方は、この機会にぜひ眼科受診をご検討ください。大切な視力を守る第一歩は、定期的な眼科検診です。

奈良県 大和郡山市役所交流棟 “みりお~の” 3/12(木)
18:00~19:00
後援:奈良県・奈良県医師会、共催:大和郡山市
唐古・鍵遺跡の復元楼閣 3/11(水)~3/13(金)
18:00~20:00
後援:奈良県・奈良県医師会

世界緑内障週間

https://www.ryokunaisho.jp/light_up/static/summary2026